抹茶と、作家の器のおもてなし
一碗に、話がひとつ添う。
抹茶を出すだけなら、どこでもできます。そこに、作家の茶盌と、その器が生まれた窯の話を添えると、お客様の側から話が始まります。説明するのは映像で、話すのはお客様です。
お茶の話と、器の話を重ねる。
抹茶は、覆いをかけて育てた葉を蒸して乾かし、石臼で挽いたお茶です。葉そのものを湯に溶いて、残さずいただきます。
器は、美濃の陶芸家・加藤尊也の志野と瀬戸黒。美濃の土を、火を入れてから冷めるまで七日かけて焼き上げます。
お茶の手間と、器の手間。二つが一碗に重なると、ただの一服ではなくなります。
よくある質問
抹茶と、急須で淹れるお茶は何が違いますか。
抹茶は葉を粉に挽き、湯に溶いて葉ごといただきます。急須のお茶は、葉を湯に浸して、出た味をいただきます。
点てられる人がいなくても、出せますか。
はい。点て方は映像でご覧いただけます。お客様ご自身で点てても、宿の方が点ててお出ししても構いません。
海外のお客様にも伝わりますか。
映像は日本語・英語・中国語です。御宿の客層に合わせて、1言語追加できます(追加)。
抹茶の体への良さを、案内してよいですか。
尊では、効き目のご案内はしていません。作り方と飲み方、器の背景をお伝えしています。
菓子は用意してもらえますか。
基本は、御宿でご用意ください。土地の菓子を添えていただくと、その宿だけの一服になります。包装された焼き菓子をお届けすることもできます(追加)。

