ご相談
黒い地に並べた、志野の湯呑の対
結婚式で、ご両親へ

花束のかわりに、ずっと残る器を。

披露宴の終わり、ご両親への手紙のあとに手渡す、桐箱。
蓋の裏には、ご両親のお名前と、式の年月。
花束は枯れますが、器は、これから毎日の食卓に残ります。
お二人からご両親の話を伺って、作家 加藤尊也が、ご両家のためだけに焼きます。

この器を

  • 黒い地に並べた、志野の湯呑の対

    夫婦湯呑(対)

    ご両親が毎朝使う器。ご両家に一組ずつ。

  • 黒い地に置いた、紅志野の徳利とぐい呑みふたつ

    ぐい呑み(対)

    晩酌をともにするご両親に。

  • 黒い地に置いた、紅志野の徳利とぐい呑みふたつ

    徳利とぐい呑み

    お父さまの晩酌に、お母さまの湯呑と組にしても。

贈ったあとの時間

式の日の一度きりではなく、翌朝から、ご両親の食卓にあります。
「あの日もらった器」と、毎日手に取っていただける贈り物です。
ご両家で、違う器にすることもできます。お父さまに志野、お母さまに瀬戸黒、というように。

作家からの手紙

お二人から伺ったご両親のこと——育ててもらった家の景色、よく作ってくれた料理、言われた言葉——を手がかりに、加藤尊也が手紙を書き、器に添えます。
式の席で読み上げることもできますし、ご両親が家で開けて読む形にもできます。

桐箱の蓋に墨で書いた「尊」と、朱の印

いつまでに

式の八か月前にご相談ください。式の準備が忙しくなる前に、聞き取りを済ませておくためです。

  1. 相談
  2. 聞き取り
  3. 前金・制作(三か月)
  4. お選びいただく
  5. 箱書き・お届け(一か月)
  6. 式の一か月前に手元に

式が近い方は、式の日に手紙と写真をお渡しし、器は後日ご両親にお届けする形もできます。

お急ぎの場合も、ご相談ください。間に合うかどうかを確かめて、三日以内にお返事します。

お聞かせください

ご両親それぞれのこと
性格、口ぐせ、好きな飲み物
育った家の景色
庭、窓から見えたもの、季節
思い出の料理、思い出の場所
式の日取りと、お届け先(式場かご自宅か)
焼き方・進み方・料金・前金のこと

思い通りには、焼けません。

志野も瀬戸黒も、窯の火が決めます。
思い描いたとおりに焼けないことが、志野の良さでもあります。
そのため、三点を焼き、その中からお選びいただきます。対のものは、三組を焼きます。

進み方

  1. 1

    ご相談

    下のフォームから。無料です。

  2. 2

    聞き取り

    贈る相手のこと、心に残る景色、器にかける想いを伺い、加藤尊也に伝えます。

  3. 3

    前金と制作

    構想が固まったら、窯に火を入れるときに前金をいただき、焼きます。最短で三か月。

  4. 4

    お選びいただく

    三点の写真をお送りします。

  5. 5

    お届け

    お選びいただいてから約一か月。桐箱に箱書きをし、手紙を添えてお送りします。

料金のこと

料金は、ギャラリー尊でご覧いただける同じ種類の作品を目安に、その1.2〜1.5倍(税込)です。三点を焼きますが、三倍にはなりません。
桐箱・箱書き・手紙を含みます。送料は別にいただきます。
正式なお見積りは、お話を伺ってからお伝えします。

前金と、思った景色にならなかったとき

前金は、志野 71,500円/瀬戸黒 49,500円(税込)。窯に火を入れるときにいただきます。

  • 窯に火を入れる前なら、いつでもやめられます。前金は全額お返しします。
  • 火を入れたあとは、前金はお返しできません。
  • 三点のどれも気に入らなかったときは、前金だけでお終いにできます。それ以上の費用はかかりません。
  • もう一度焼くこともできます(二回まで)。一回ごとに、前金と同じ額をいただきます。
  • 焼くのをやめるときは、それまでの前金の額を、ギャラリー尊の作品のお代から差し引けます。最後の三点をご覧いただいた日から一年の間、お使いいただけます。
  • お選びいただいたあとは、残金をお支払いいただきます。一点ものですので、取り消しはできません。
  • 工房や作家の都合で続けられなくなったときは、前金を全額お返しします。

お選びにならなかった作品は、加藤尊也の作品としてギャラリー尊で販売することがあります。お名前や箱書きは入れません。

この節目のよくある質問

両家で二組、頼めますか。

できます。一組ずつ、それぞれ三組を焼いてお選びいただきます。料金は二組分です。

式場に直接送れますか。

できます。式場の受け取りの決まりを確かめて、日時をお知らせください。桐箱のまま、包装してお送りします。

箱書きに両親の名前を入れられますか。

できます。蓋の裏に、ご両親のお名前と式の年月を記します。表は器の種類と「尊」の印です。

まずは、お話から。

ご両親のことを、聞かせてください。